マーシャル産のブログ

愛知の男の雑多なアカウント 元sm125732支援者 指パッチン奏者?

高校三年間を雑に振り返る

私の高校生活は結論から言えば、特に目標もなくただ目の前にあるものをとりあえず取り組んでみて結局何もなせなかった、というものになったと思います。進学か就職かで最後まで揺れ動き、結局自分の第一志望は叶わず、ほとんど誰ともしゃべれない、部活も行かない。そんな三年間でした。需要があのかは知りませんが、日記的な意味も込めて私の高校三年間を雑に振り返りたいと思います。

 

 

そもそも今思い返してみると、なんで今の高校に進学したのかよくわかりません。高校の距離も決して近くはなく、片道1時間半ほど掛かります。

中学生の頃に書いた推薦希望書は、CGクリエイターになりたいと書いた記憶があります。ただ、今通っている高校は工業高校ではありますが、CGを学ぶ高校ではないんです。まぁ簡単に言えば、コンピューターのソフトやハードなど広域的に学ぶ学科です。とかいってもわかりにくいかもしれんけど、まぁ正直あまり関係ないんです。ただ口コミが良かったから、難易度も低く高校受験が楽そうだったから、大企業に就職できるからみたいなそんな簡単な理由で決めてしまったのかもしれません。

 

 

こんな感じで進学したためか、特に目標もありませんでした。成績はみるみる落ちてく一方でした。2年生の最初は特に普通教科に至っては下から数えたほうが圧倒的に早いという状態になりました。

そんなだらしない私でしたが、twitterを見て危機感を覚えていました。Twitterのフォロワーはいつも何か頑張っているのに、私はなにもしていない…。そんな現状に危機感を感じた私は"とりあえず"学校の勉強をある程度取り組みました。結果自分で言うのもなんですが、成績はちゃんと上がっていきました。ただ、この努力は無意味でした。何か意味はあったかもしれませんが、結果だけを見るとやっぱり無意味でした。

 

 

3年生のときに進路を決めるのですが、特に何も考えていなかった私は二転三転?……最初は進学を考えていましたが、私は徐々にこんなんで進学しても金と時間の無駄なのではないかと考えるようになりました。

結局就職にしたわけですが、高卒に求められるのはとにかく元気なこと…。コミュ力のない私は第一志望で落とされてしまいます。私はこの時点で心が折れてしまいました。なんとも弱いメンタルです。情けないです。ただ下だと思って疑わなかった人たちが第一志望に行くのを見て私の高校での勉強は何だったんだと感じます。話せないと叱られ、落とされ、そして自分も何も話せない。人を決めるのは決して第一志望に行くことでは無いと私もわかっています。ただ私の心は持ちませんでした。結局私は地元の小さな企業に拾われ(たぶん)ました。私はきっと悔しいんだと思います。

 

 

………………………何が書きたいのかもまとまりませんでしたが、気分が悪いのでこの辺にしておきます。ただ、人とどう接すればいいのか分かりません。あれもこれもやってみても、やはり簡単に人は変わりません。私はきっと来年再来年もずっと同じ後悔をします。18年も生きた人間はきっとそうそう変われないのでしょう。もう疲れてしまいました、今日はもう寝てしまおうと思います。